2013/04/03 さんてつジオラマカフェ(釜石駅)

2013/04/03

釜石のメーカーさん訪問に合わせて、さんジオさんにも行ってきました。
前回訪れたときは丁度定休日だったので、外からこっそりジオラマを眺めてました。。
なので今回は、念願の入店です!

さんジオ 外観

店内にはジオラマと一体化したテーブルが、ぐるりと囲うように配置されています。

さんジオ ジオラマ01

じーーっと眺めていたら、
可愛らしいスタッフさんが電車を動かしてくださいました!

さんジオ ジオラマ02
走っているのは三陸鉄道の名物「こたつ列車」


その他にも店内には、三鉄グッズがたっくさんありました。

さんジオ グッズ

【手前】
イケメン男子こと「鉄道ダンシ」
恋し浜レン君と田野畑ユウ君のグッズも。

【中央】
マルツ工房さんの岩手グッズも

さんジオ サネバネカレー01

さんジオ サネバネカレー02

更に奥にはこんなおもしろカレーがありました。

アカモクカレー
イカカレー
タラホルカレー

※アカモクはこちらでは良く食べられる海藻
※タラホルは鱈のホルモン

インパクトのあるパッケージに、一風変わった具材のカレー
こちらは店内でも食べることが可能で、メニューもなっていました。

そして、先ほどの可愛らしい方は、実は店長さんで、とっても気さくに色々とお話しさせていただきました。
常連さんと思われるおじいさんとも仲良さそうで、とっても居心地がよさそうなカフェでした。

今回は時間の都合上、カフェは利用できなかったのですが、次回は是非ランチがてら伺いたいと思います。

この日は丁度、三陸鉄道が一部再開(南リアス線)の日でした。
全線開通は来年(2014年)とのこと。
まだ少し先ですが、三陸にお住まいの方にとって一日も早い再開と
そして、ユニークな観光列車としてまた沢山の方に乗車いただくことを願います。

さんジオ キーホルダー
さんジオさんでレトロ風のキーホルダーを購入。
裏面には「笑顔をづなぐ、ずっと・・・三陸鉄道」の文字入り


*--------*-------*

さんてつジオラマカフェ@釜石駅 ブログ
http://ameblo.jp/sandio/

おもしろ三陸カレーニュース
http://sanriku.keizai.biz/headline/664/
通販サイト「サネバネ本舗」
http://sanebane.com/

三陸鉄道HP
http://www.sanrikutetsudou.com/

2012/4/26 津田商店(釜石)


4月26日
弊社が古くから大変お世話になっている、津田商店さんのパンフレット撮影に同行させていただいました。

訪れた日は工場が稼働して1週間という大変お忙しい中でしたが、
ご担当者の方や工場の方に案内していただき、震災からこれまでのお話もお聞きすることができました。


-------


津田商店
鵜住居に再建した津田商店さんの工場


津田商店さんは、本社を釜石市、工場を大槌町にかまえ、
全国の学校給食向けに、サバのホイル焼きやサンマのみぞれ煮等を製造し、食べやすい形態と味で親しまれていました。

しかし、東日本大震災によって工場や機材を失い、一時は従業員さんも解雇せざるを得ない状況となりました。


先の見えない中で、津田商店の社長さんは
「一旦は従業員を解雇するが、必ず再建し今までの従業員は全員無条件で再雇用する」
と、強い想いで決断をされました。


そんな決断から1年。

今年4月に工場を再建、稼働することとなりました。


↓以下からはご担当者の方とのお話、工場内のお写真を交えながらお伝えします↓
*ご担当者の方は「担当Aさん」と表記させていただきます。


-------

担当Aさん
「以前は約240人いた従業員は、現在は190人程度まで戻りました。震災以前から働いてる方は、7~8割程度です。
会社としては解雇時に元の従業員さんは無条件で受け入れると決めてました。
しかし、従業員さんの中には、家族の元へ移ったり、新しい職をみつけた方もいらっしゃるのが現状ですね。」



「工場での製造は先週から始めたばかりなので・・・
まだまだ不具合などもありますが、とりあえず作業を始めたという段階です。
新しい工場ですので以前と同じラインで作業することが難しく、そういった点も調節しながら製造をしています。
また、現在稼働中のほとんどの機械は新品ですが、一部は流されながらも修理して使っているものもあります。

工場内には、学校給食にもなる惣菜ラインと缶詰ラインの2種類があります。
惣菜のラインは、焼き・ホイル焼き・煮つけ、3種類それぞれ異なる商品を製造しています。」



そんな工場内をほんの一部ですが、ご紹介いたします。

サワラの照り焼き
津田商店 焼きサワラ
温かいうちに真空パックし、冷凍・殺菌保存され、発送されます。


サバのホイル焼
津田商店 サバ味噌
稼働したばかりとのこで、アルミホイルを流すラインの調節が行われていました。

製造のスピードとバランスがとても絶妙に流れているのは、
機械だけでなく、従業員さんの手作業があるからこそ。


さんま甘露煮
津田商店 サンマ甘露煮
加工室の隣の部屋には、切り身の加工室。

魚のさばき~製造まで、全ての加工を自社で行うことで、安定した品質と味をお届けすることができます。


缶詰ライン
津田商店 缶詰ライン
缶詰のラインは2種類。
こちらも生の魚~味付け、加工まで行っています。

惣菜、缶詰、両加工場共に、
定食屋さんのような魚や調味料の匂い、機械音、そしてたくさんの従業員さんがいらっしゃり、
まさに「工場稼働中!」といった活気で満ちていました。


担当Aさん
「今はまだ商品のラインナップも少ないが、徐々に増やしていきたいと思っています。

たくさんの従業員を抱える工場としては、まずは従業員さんへお給料を払うこと、
そして、そのお給料で県内やさまざまな場所でお買い物や消費をしていくこと、、、
こういった流れが、雇用状況の厳しい中で、少しでも地域貢献に繋がっていくのではないか考えています。

わたしたちの工場は再建できましたが、周りではまだまだ再開が難しいメーカーや企業さんもいらっしゃいます。
ですので、ハデなPRやそういったことはせず、地域のためにできることを1つ1つやっていきたいと・・・そんな想いです。」



津田商店 周辺
工場の周辺は仮設の建物が建設中でした。



津田商店 鵜住居周辺02
鵜住居地区周辺1
奥の橋の向こうは海。

津田商店 鵜住居周辺01
鵜住居地区周辺2


ご担当者の方は、とても優しくにこやかな方でしたが、
自身の奥様も一時津波に流され(その後救出され)たお話や、
社内での消防訓練時(人工呼吸訓練)に従業員さんが震災のショックで倒れられたりと・・・

改めて、さまざまな苦労があり、今があるのだということを感じました。

そして、
地域の人たちへの想いと復興へ願いを強く感じた、とても貴重な1日でした。
ありがとうございました。


5月28日に竣工式をむかえられる予定の津田商店さん
これからも全国の子供たちに美味しいお魚を届けていただきたいです!



津田商店
岩手県釜石市鵜住居町第10地割30-1


HP
http://www.tsudashouten.co.jp/


2012/01/19 釜石


2012/01/19
弊社の社員さんが、釜石方面の取材に行かれたときのものを掲載します。


今回、撮影をお願いした地域は、岩手県釜石市周辺です。

釜石地図

                                *-----------*


釜石 鵜住居駅
鵜住居駅周辺

釜石から少し北へ(大槌の方へ)向かったところにある、JR山田線・鵜住居(うすまい)駅付近。
がれきは撤去され、家の土台のみが残りっていました。
津波の凄まじさが今でもありありと感じられ、復興への道のりが長く厳しいものであると感じました。



釜石(大町)4号
釜石市・県道4号大町付近

釜石(大町)壊れたままの店舗
大町で壊れたままとなっている店舗

釜石市大町は、たくさんの商店が立ち並んでいる釜石のメインストリート。
津波の被害で商店街も一変していましましたが、現在は、店舗を直して営業を再開している所もありました。
しかし、手つかずのまま残された店舗もあり、それらが混在する見慣れな風景となっていました。

道路工事も所々で行われていましたが、車道はスムーズに走ることができます。


釜石のんべえ横町
釜石駅周辺・呑兵衛横町


http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111224_8
*参照記事

釜石駅の近くで昨年12月23日からオープンした「呑兵衛横町」。
津波で店舗が全壊となった「釜石港の屋台」が再び、仮設店舗として甦っていました。
お昼時ではありましたが、ランチ食べにくるお客さんも見られました。

また、釜石名物でもある「釜石ラーメン」ののぼりも立っており、少しずつ地元のものが再開してきていると感じました。

                                *-----------*


取材の内容は詳しく掲載できないのですが、釜石で感じた事を伺いました。


「震災直後は、みな助け合い声を掛け合い避難所での生活をおくっていらっしゃいました。
仮設住宅に移り、少し落ち着いた生活を取り戻されてきてはいますが、今度は1人住まいの方が多く孤立してしまいやすいという問題も出てきています。

同じ岩手県内に住んでいても、自分たちが通常の生活を取り戻すと、どうして忘れてしまうことがあります。

釜石で実際に目にすることで、復興と震災の爪痕が混在する町で、これからも前を向いて行く事の難しさを感じた一日でした。」


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en (えん)

Author:en (えん)
東日本大震災により被害を受けられた、岩手のメーカーさん生産者さんの「今」と「これから」を、ショッピングサイト[もっと通・いわて]のスタッフがお伝えします。

*「もっと通・いわて」は、岩手県内の特産品を、メーカー・生産者のもとから直接全国の皆様にお届けいたします!

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